かっこいいポルトガル高速鉄道 リスボンからポルトへ移動

2018年9月13日、リスボンでの観光(と3日間の入院)を終えて、次の目的地ポルトへ移動しました。

飛行機・鉄道・バスの3つの手段がありますが、所用時間と料金のバランスから、今回はポルトガル鉄道(CP)を選択しました。

サンタ・アポローニャ駅から出発

リスボンの主なターミナル駅は、ロカ岬方面へ行く際に利用するロシオ駅と、今回のサンタ・アポローニャ駅の2つがありますが、今回は後者を利用します。

市内中心部からは地下鉄やバスで行けますが、地下鉄は駅の上り下りが面倒、バスは混雑しているためタクシーを使いました。

ロシオ駅よりは一回り小さい規模の駅舎です。入り口の左右には券売所があります。

自動券売機もありましたが、まともに動かない地下鉄の券売機に何度も困らされていたので、券売機を使って購入したい列車の出発・到着時刻を確認してメモし、それを券売所に移動してから切符を購入しました。

12時出発の特急で、ポルト駅までは2等車で30.80ユーロでした。

リスボン市内でポストカードを出すのを失念していたのですが、駅構内でポストを発見したので投函することができました。

ヨーロッパの旅行の楽しみのひとつが、日本では見られない変わった車両の写真を撮ることです。プラットフォームの高さが広いので台車周りもしっかりと写せます。

思っていたよりきれいな車内

出発の15分ほど前に列車が入線してきました。晩年の100系新幹線を彷彿とさせるような、グレー&グリーンの塗装がかっこいいですね。名前は「アルファ・ペンドゥラール」というそうで、この塗装のものは新しいモデルだそうです。

で、このときは気づかなかったのですが、あとで調べると、あのジウジアーロのデザインだそうです。そりゃかっこいいわけだ。

6号車に乗り込み指定された座席へ。思っていたよりだいぶきれいです。車体後部にはスーツケースを置くスペースもありました。

座席下にはコンセントがあり、ノートパソコンを充電しながら使うことができました。また、イヤホンジャックを差し込むと軽快な音楽が聞こえてきました。

定刻通り出発・到着

定刻通り12時に出発しました。出発時は空席が目立っていたのですが、すぐに次のオリエンテ駅に到着すると、外国人観光客がたくさん乗り込んで満席になりました。切符は当日でも買えるとは思うのですが、事前にネットまたは駅で購入しておいた方がよさそうです。

テージョ川を右に見ながら北上していきます。スペインの鉄道と比べると単調な車窓が続きます。改札と車内販売がそれぞれ1度ありました。

途中、コインブラの駅に停まりましたが、乗り降りする人はほとんどいませんでした。

3時間ほど列車に揺られていると、あっという間にポルトに到着です。到着直前にドウロ川を渡る際、左側の窓にマリア・ピア橋が見えました。この橋の設計者はエッフェル塔と同じだそうです。

 

定刻通りにポルトのカンパーニャ駅に到着しました。雲ひとつない快晴です。

リスボン〜ポルト間のベストな移動方法では


今回の移動は飛行機・鉄道・バスの3つで迷ったのですが、

  • 飛行機:40〜50ユーロ前後 所用1時間+市内〜空港間移動
  • 鉄道 :30.80ユーロ 所用3時間
  • バス :30ユーロ前後 所用3時間半 料金は鉄道と大差ない

ということで鉄道を選んで正解だったと思います。この距離だと飛行機とはあまり時間差はありませんし、空港までの移動の手間がかかります。またバスはたいして安くありません。

皆さんのご旅行の際の参考になりましたら幸いです。

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